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2017.10.04

復刻モデル『ティファニー スクエア』から、腕時計とマスカラの接点を思う

CATEGORIES :
写真/蜂谷哲実(hachiya studio)
スタイリング/村上忠正
文/遠藤加奈(本誌)
2017年11月号
男性にとっての腕時計は、きっと女性にとってのマスカラみたいなもの。なくても不便ではないけれど、付けると印象がパッと華やぎます。そして腕時計もマスカラも共通するのはそこに相当なこだわりがあることですが、そのこだわりは外に見せず、内に秘めておくほうが格好良いし、品が良いと思うのです。
ティファニー創業180年を記念して限定生産される本作は、かつて自社でムーブメントを製造していた時代に敬意を表し、現行モデルでは唯一となる自社ムーブメント搭載モデルに。1920年代に製造されていたモデルの復刻で、角型ケースとレールトラック、ゴールドケースがアールデコな雰囲気を醸し出しています。「ティファニー スクエア」手巻き、18KPGケース(27×27㎜)、クロコダイルストラップ。世界限定180本。215万円(予価)/ティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)
もし男性に「このマツエク、Cカールのセーブルなんだけどね」と話したところで「?」でしょうし、むしろマツエクって気づかれないほうが正解。ですから、その腕時計のムーブメントがいかに優れているか、ということは語ってはいけません。でもこだわることは大切ですから、ここではこっそりご説明。腕時計には大きく分けて、丸型と角型、トノー型などがありますが、歯車を基本パーツとしている機械式時計にとって、角型のムーブメントを作るのは効率が悪く難しいもの。なのでケースの形は四角でもムーブメントは丸型というモデルも少なくありません。つまり、角型のムーブメントを作れるブランドは高い技術力があるということの裏付けでもあるわけです。
隅までぎっしりとつまった手巻きムーブメントが美しく表からも裏からも楽しめます。スーツの袖口にもおさまりが良く、そこはかとない色気が薫るのです。時計は上と同じ。リング16万8000円/ティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、スーツ25万円/スティレ ラティーノ、シャツ2万3000円/ギ ローバー(ともにビームス 銀座)
ティファニーは170年前から時計を製造しており、今年はブランド創業180周年。こちらはそれを記念したモデルなんです。というこだわりは内側に秘めて、スーツスタイルをパッと華やがせて、オトコの恋物語に花を咲かせてはみませんか?

復刻元はコチラ

インデックスや針の形状など1920年代のオリジナルを忠実に再現しています。
約100年経った今見ても色あせず、お洒落なデザインなのはさすがです。

■お問い合わせ
ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712
ビームス 銀座 03-3567-2224

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