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2017.08.28

夏のオトコの時計選びは、黒×金が色っぽい

人は見た目が9割とはよく言いますが、それは時計も同じ。ぱっと見の印象が強いほど、アクセサリー効果は抜群です。人気の定番モデルであっても黒×金の配色ならより一層、視線を引きつける効果がありますよ。

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写真/川田有二 スタイリング/坂井辰翁 
ヘアメイク/古川 純 文/篠田哲生
2017年9月号より
時計をアクセサリーとして楽しむなら、夏はベストシーズン。腕元が露出して時計が目立つので、格上げ効果を期待できるでしょう。時計にはさまざまなバリエーションがありますが、今夏注目したいのは黒ダイヤルに金ケースという、なんとも艶っぽい組み合わせです。

■ scene 01 カジュアルな半袖に

"デニムにTシャツ"は、男の定番スタイルですが、大人のオトコならここに小ワザを利かせたい。
狙うはタフな印象の黒×金ウォッチ。軽やかな着こなしに精悍な時計で重みが加わるんです。
Tシャツ8000円/ジェームス パース(ジェームスパース 青山店)、パンツ8万5000円/ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン GINZA SIX)
さらりとしたシンプルなコーディネートも、腕元に存在感強めの時計があると間がもちます。ゴールドケースの艶っぽさで、格上げ効果も抜群。茶ストラップ×金ケースだとクラシックになりがちですが、黒だとモダンな印象に。余裕のある大人のオトコらしい組み合わせです。

Panerai[パネライ]
ラジオミール 1940  スリーデイズ オロロッソ – 42㎜/190万円

ラグジュアリーと男っぽさの融合
イタリア海軍潜水特殊部隊用のミッションウォッチとして生まれたパネライ。本来は無骨な時計ですが、1940年代に考案された太めのラグと一体化したクッションケースをレッドゴールドで色っぽく仕上げています。
手巻き、18KRGケース(42㎜)、レザーストラップ/パネライ(オフィチーネ パネライ)

■ scene 01 ドレスな半袖に

軽快ななかにエレガントさを合わせもつニットポロは今季の大注目アイテム。その柔らかな質感のおかげで半袖スタイルもどこか優雅さが生まれるので、黒金時計と組み合わせれば、エレガンスさが際立つってわけ。
ポロシャツ2万8000円/クルチアーニ(クルチアーニ 銀座店)、メガネ3万4000円/オリバーピープルズ(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、スカーフはスタイリスト私物
ドレポロを古臭くなく今っぽく魅せるコツは、ちびスカーフを首元にひと巻き。これでぐっとこなれた印象になります。これなら黒金時計の艶っぽさも嫌味になりません。品がいいとはこういうこと!

Hublot[ウブロ]
クラシック・フュージョン クラシコ ウルトラ–シン キングゴールド ブラックシャイニー/282万円

隠しきれない艶感が腕元を華やかにする
ウブロが開発した独自素材のキングゴールドは、赤みが強いので華やかさが際立ちます。ダイヤルは艶のあるラッカー仕上げ。かなり強印象な組み合わせですが、8.2㎜という薄型ケースのおかげで上品な印象に。
手巻き、18Kキングゴールドケース(42㎜)、ブラックラバーアリゲーターストラップ/ウブロ

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ドレッシーかつスポーティな黒×金ゼンマイ

ドレッシーかつスポーティな黒✕金ゼンマイ

大人のオトコにとって時計は、ファッションを格上げするための小道具。これまでにも、休日のラフな格好には存在感が加わる“ラグジュアリースポーツ系(ラグスポ系)”を、ドレッシーな格好であれば、さり気なく袖口から顔を出す“小振り系”を合わせるテクニックを提案してきました。では、夏の半袖スタイルを格上げするにはどうするべきでしょうか? 年齢を重ねたオトコだからこそ、“半袖”がもっているリラックス感は残しつつも、“ダラしない”方向性には行きたくない。なにせ肉体美ではごまかせないのですから、小物で格上げ効果を狙うしかありません。

 そこで提案したい時計が、黒×金という組み合わせ。鮮やかな発色のゴールドケースには艶がありますが、ブラックダイヤルで締めればグッとリッチに見えます。しかも大型のゴールドケースには不良そうな雰囲気がありますし、ラグスポ系を選べば軽やかにも見える。デザインコンシャスな時計であれば脱ブナンにもなる。もちろんすべてがリッチな時計ですから、カジュアルな装いでも軽くなりすぎないやんちゃな好バランスに仕上がるのです。

 ところでこの“黒×金”という色合わせですが、こうして並べてみるとかなりお洒落なのに、実は時計業界では比較的マイナーな組み合わせで、どのブランドにも潤沢にあるわけではない。つまりは人とのカブりも少ないということになります。半袖はどうしても時計が目立ちますから、リッチでやんちゃなんだけど、個性的な腕元にもなるという絶妙さ加減がうれしい。そこもオススメしたい理由なのです。

Audemars Piguet[オーデマ ピゲ]
ロイヤル オーク・オートマティック/320万円

印象強めの王道“ラグスポ”
ロイヤル オークといえばステンレススチール素材が王道ですが、実はゴールドモデルが発表されてから今年で40周年。存在感のあるケースは華やかさを増しつつ、持ち前のスポーティさは残したまま。ベゼルビスはホワイトゴールドなので、さり気ない“コンビ”にもなっているのです。
あえてこっちを選ぶのがツウ / 自動巻き、18KPGケース(41㎜)、アリゲーターストラップ/オーデマ ピゲ(オーデマ ピゲ ジャパン)

Bulgari[ブルガリ]
ブルガリ・ブルガリ/213万円

ブルガリウォッチの原点でもある
今や一流のウォッチメーカーとしての名声を確立したブルガリ。その原点は1977年に誕生した「ブルガリ・ブルガリ」であり、初代モデルは黒×金という組み合わせでした。つまりブルガリにとって、このスタイルこそが“原点”であり、彼らの美意識をもっとも端的に表現しているものでもあるのです。
ちょいレトロな感じが今また新しい! / 自動巻き、18KPGケース(39㎜)、アリゲーターストラップ/ブルガリ(ブルガリ ジャパン)

Patek Philippe[パテック フィリップ]
年次カレンダー Ref.5205/523万円

実用的な機構にも華やかさが生まれる
8月は31日まで9月は30日までという“月の大小”を計算して動く年次カレンダー機構を、ダイヤル上部に並ぶ3つの窓を使って表示。パテック フィリップが考案したこの現代的な実用機構には、モダンで華やかなデザインがよく似合う。
モダンなデザインは視認性にも優れる / 自動巻き、18KRGケース(40㎜)、アリゲーターストラップ/パテック フィリップ(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)

De Grisogono[ドゥ グリソゴノ]
ニューレトロ/323万円

レトロモダンのデザインと好相性
1950年代のレトロなテレビ型ケースのデザインを現代的にアレンジ。風防ガラスをサイドまで回り込ませる優美なデザインを生かすために、リュウズを12時位置に移動させているのも特長。人気ジュエラーらしい美意識が発揮された優美なデザインには、黒金の配色がよく似合います。
ジュエラーらしい華やかさがある / 自動巻き、18KPGケース(50.6×44.1㎜)、アリゲーターストラップ/ドゥ グリソゴノ(ムラキ)

Harry Winston[ハリー・ウィンストン]
HW オーシャン・クロノグラフ オートマティック 44㎜/470万円

創造力豊かなクロノグラフ
ニューヨークに建ち並ぶ建造物をイメージした大胆なスケルトンダイヤルの左右に、30分と12時間の積算計を配置し、6時位置にある手裏剣型のディスクがスモールセコンドに。要所に使ったブラックのおかげでデザインがぐっと締まります。
細部へのこだわりが完成度を高める / 自動巻き、18KRGケース(44㎜)、アリゲーターストラップ/ハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)
■お問い合わせ
ウブロ 03-3263-9566
オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000
オフィチーネ パネライ 0120-18-7110
オリバーピープルズ 東京ギャラリー 03-5485-2361
クルチアーニ 銀座店 03-3573-6059
ジェームスパース 青山店 03-6418-0928
パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター 03-3255-8109
ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション 0120-346-376
ブルガリ ジャパン 03-6362-0100
ムラキ 03-3273-0321
ヤコブ コーエン GINZA SIX 03-3572-0017

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