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2016.03.15

時計を持つことで 見えてくる世界がある Vol.05

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Topic機械式時計を超越した超絶な逸品

S.I.H.H.では時計を超えたラグジュアリーな作が出品されるのもしばしば。遊び心溢れる逸品を作れることこそラグジュアリーブランドの真骨頂といえるでしょう。

Van Cleef & Arpels[ヴァン クリーフ & アーペル]

ダイヤモンドの星座が美しく光るのです

ミッドナイト ニュイ リュミヌーズ/価格未定
画期的な発電機構を搭載、LEDによりユニコーン座の6つのダイヤが美しく光るという時計を超えたロマンティックな作なのです。手巻き、18KWGケース(42㎜)、アリゲーターストラップ。発売時期未定/ヴァン クリーフ & アーペル(ヴァン クリーフ & アーペル ル デスク)

機械式で発電とLEDの発光を可能としたのが凄いところ。

機械式で発電とLEDの発光を可能としたのが凄いところ。

ムーブメントの振動により帯状のセラミックが発電、8時位置のボタンを押すとLEDによりダイヤルに配したダイヤが光るのです。

Baume & Mercier[ボーム&メルシエ]

クルマ好きには堪らない特別なモデルなのです

ケープランド シェルビー®コブラ 1963 コンペティション/51万5000円(予価)
昨夏に発表されたキャロル シェルビー社とのパートナーシップモデルの第2弾。今回は1963年の伝説的なレーシングカー「ロードスター289」がモチーフで、そのシンボルのイエローを差し色にしたのが特徴。前作同様、忠実に再現された特製のモデルカーが付属するのもクルマ好きには堪らない。まさに時計を超えた魅力と価値をもつのです。自動巻き、SSケース(44㎜)、ラバーストラップ。1963本限定。6月発売予定/ボーム&メルシエ
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H.Moser & Cie.[H.モーザー]

洒脱な遊び心がラグジュアリー

スイス アルプ ウオッチ/300万円(予価)
H.モーザーならではの本格機械式を、あえてスマートウォッチ風のデザインに。そんな遊び心が時計を超えた楽しさとラグジュアリー感なのです。手巻き、18KWGケース(44×38.2㎜)、クーズーレザーストラップ。世界限定50本。4月発売予定/H.モーザー(イーストジャパン)

Yahooニュースで「偽のApple Watch」と書かれて大話題になったというのも楽しい逸話。

Yahooニュースで「偽のApple Watch」と書かれて大話題になったというのも楽しい逸話。

裏を見れば、H.モーザーならではの精緻な機械式ムーブメントを愛でられます。

Panerai[パネライ]

この物語と稀少性が素晴らしいのです

PAM786 ルミノール 8デイズ セット/244万円(予価)
軍用時計を出自とするパネライが初の民間用モデルを発表した1993年から現在のグループ傘下となった1997年までの稀少作を復刻したセット。イタリア海軍特殊潜水部隊の低速潜水艦のミニチュアモデルの付属品も稀少です。上●手巻き、DLC加工のSSケース(44㎜)、カーフストラップ 下●手巻き、SSケース(44㎜)、アリゲーターストラップ。世界限定500セット。今夏発売予定/パネライ(オフィチーネ パネライ)
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Piaget[ピアジェ]

スイス時計の歴史の新しい1ページといえます

ピアジェ エンペラドール・クッション/885万円(予価)
ピアジェ初のクオーツムーブメントの誕生40周年記念作。自動巻き発電でクオーツを振動させ、機械式機構を制御する、新開発のハイブリッドムーブメントを搭載した秀作です。自動巻き発電式クオーツ、18KWGケース(46.5㎜)、アリゲーターストラップ。世界118本限定。6月発売予定/ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター)

Richard Mille[リシャール・ミル]

遊び心もラグジュリー感も満点

RMS 05/1300万円(予価)
自社開発のゼンマイ機構により自動でペン先が出てくる機械式万年筆。ペン軸もリシャール・ミルの時計と同じ最先端素材を使用。という遊び心満載の逸品です。手巻き、Ti+NTPT®カーボンケース。年内発売予定/リシャール・ミル(リシャールミルジャパン)

ラグジュアリーな遊び心もS.I.H.H.ならではの魅力

ラグジュアリーな遊び心もS.I.H.H.ならではの魅力

「S.I.H.H.」とは「国際高級時計展」の意味で、つまりは最高級を目指したフェアということ。そのため時計を超えた価値をもった、ラグジュアリーを極めた作が出品されるのもしばしばですが、今年は特に面白いものが多数ありました。そのひとつがリシャール・ミルの「RMS 05」。いうなれば機械式万年筆で、ゼンマイ機構でペン先が出てくる仕組み。価格も通常の高級時計をかる〜く超えています。そのほかH.モーザーも遊び心満載。と、こういうユーモア溢れる時計を作れるのは余裕があるブランドならでは。さらにこんな逸品を楽しめるオヤジさんも余裕のある証なんです。

写真/堀 応樹 取材・文/福田 豊

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