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2019.05.04

ブライトリングの新作時計は、陸海空を制覇する?

世界の時計愛好家が注視したバーゼルワールド2019。スウォッチグループ不在の穴を埋める存在感を発揮したのがブライトリングでした。リブランドを進めることで、さらに魅力的に。

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文/柴田 充

◆ ブライトリング 

新たなブランド像をセンセーショナルにアピール

バーゼルの大きな地殻変動をもっとも強く感じさせたのは、会場のレイアウトでした。それまでスウォッチグループが占めていた中央の一等地にあったのはブライトリングのブース。それは、一昨年CEOに就任した闘将ジョージ・カーン氏率いる新体制下の力強さと勢いを実感させます。
ブライトリングといえばこれまで空と海のモデルに力を入れてきましたが、実は60年代には陸のセグメントも積極的に展開した歴史があります。そこで今年の重要施策にはLAND(陸)への取り組みを掲げ、ベントレーとのパートナーシップをより強固に。今後は各モデルにベントレー仕様を展開していく予定です。

一方で、これまでのファンの期待を裏切らぬよう、60年前に発表された1959年のアーカイブを復刻しました。デザインを忠実再現しつつ、ムーブメントには新開発の自社キャリバーB09を搭載し、技術進化も怠りません。
そして海ではスーパーオーシャンの世界を拡充しました。新作は48mmの大径ケースで、サイドにはベゼルロック機構を装備。さらに軟鉄製インナーケースの採用で高耐磁性を備えます。こうした陸海空への進出は、長期的展望に基づくブライトリングのリブランドが着実に進んでいることを示します。
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後世に残したいファン待望の復刻

左は、「ナビタイマー REF.806 1959 リ・エディション」手巻き、SSケース(40.9mm)、レザーストラップ。96万円(予価)/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン) 5月発売予定。右はオリジナルモデル。
1952年に発表され、ブランドアイコンになったナビタイマーの初期モデルが待望の復刻! ベゼルのパール装飾の玉数やインダイヤルの針の太さをも再現し、数字インデックスの蓄光塗料は経年変化の様子を調色して、手作業で仕上げました。

搭載するムーブメントも手巻き式にこだわり、自社開発製造キャリバー01をベースに新開発。ヘリテージを受け継ぎ、さらに後世に残すマニア待望の逸品です。
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ベントレー100周年を祝したコラボ

「プレミエ B01 クロノグラフ 42 ベントレー センテナリー リミットエディション」自動巻き、18Kレッドゴールドケース(42mm)、レザーストラップ、100m防水。325万円(予価)/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン) 今秋発売予定
16年に渡るベントレーとのコラボは、時計とクルマ間で結ばれたパートナーシップとしては、いまや最長となりました。今年はベントレーの創業100周年を迎え、プレミエから記念モデルを発表します。

文字盤には、1930〜40年代の名車ベントレーブロアーのインテリアにも使われた楡(にれ)のウッドを採用し、ケースサイドにはベントレーのロゴプレートを装着します。ストラップにはベントレーのシートから着想を得たパターンとステッチが。
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デザインも機能も。海辺の大人のための1本

「スーパーオーシャン オートマチック 42」自動巻き、SSケース(42mm)、ラバーストラップ、500m防水。40万円(予価)/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン)
1957年の登場以来、海における代表的コレクションになっているスーパーオーシャンをアップデートした本作。伝説的サーファーのケリー・スレーターを擁するブライトリングのサーファーズ・スクワッドや、アメリカの自然保護団体NGO「オーシャン・コンサーバンシー」と提携し、海にリスペクトを捧げます。

新作の42mmには、ブラック、ホワイト、オレンジのダイヤルがラインナップ。鮮やかなオレンジは水辺のスタイルのアクセントに最適です。また、500mという防水性能の高さも見逃せません。

バーゼル終了後、ブライトリングは来年の参加を見合わせるニュースが飛び込んできました。理由は開催時期が後にずれるためで、2020年は独自の展示会を各地で開催するとのこと。さすがカーン氏、常に先手を打ってきます。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ 

ブライトリング・ジャパン 03-3436-0011

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