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2018.05.25

客屋自体が現代アート!?東京の刺激的な夜がココから始まる!

アートが飾られたホテルは星の数ほどあれど、「客室自体が現代アート」のホテルは稀有。2018年3月にオープンした「BnA STUDIO Akihabara」なら、刺激的なステイを体験できますよ!

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取材・文/鳥海美奈子

2020年のTOKYOオリンピックに向けて、いまホテルは建設ラッシュ。とりわけ注目されているのが、アートホテルです。
 
快適さや効率性がいいのは、もはや当たり前。求められているのは、その先にどんな付加価値があるか?という点です。その極めつけともいえる、感度の高いホテル「BnA STUDIO Akihabara」がオープンしました。
 
ホテルのコンセプトは「泊まれるアート」ということで、その斬新さに、国内外のメディアやクリエイターが熱い視線を注いでいます。
1階ロビーには、若手クリエイターたちのワーキングスペースが。
何と言っても、単にアート作品が飾られているだけではなく、アーティスト自らがコンセプトを立て、客室そのものを創造してしまっているのが最大の特徴。唯一無二、個性的でインスタ映えすること間違いなし!の部屋をご紹介しましょう。

【2nd Floor】公園の遊具があちこちに!

201 号室「ATHLETIC PARK」
202号室 「WONDER PARK」
2階のこのふた部屋は、studio BOWLの村上諒平氏が「大人の遊び場」と「PARK」をテーマに手掛けたもの。インテリアは、幼いころに時間を忘れて遊んだ公園の遊具を彷彿とさせる仕掛けがたくさん! アスレチックのような二段ベット、三輪車やステッカーなどの調度品も遊びゴコロに満ちていて、色合いもポップでキッチュ。彼女とふたり、童心に戻って楽しく過ごせそうです。

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超ポップか、モダンシックか! 

【3rd Floor】超ポップか、モダンシックか! 

301号室「RESPONDER」
「301 RESPONDER」の壁は、圧倒されるような黒×赤×青×白×黄色の原色の絵で埋め尽くされています。ここを担当したのは81年生まれのアーティストを中心に構成されたアーティストコレクティブ『81BASTARDS』。複数の人間が、相手の絵に刺激され、呼応しつつ、コラボレーションする形で描き上げたのだそう。大胆な壁画に包まれながら寝泊りすると、こちらもエネルギーをもらえます!
302号室「HAILER」
同じアーティスト集団が手がけたものながら、「302 HAILER」は一転して、モダンシック。ベッドの上には、俵屋宗達によって描かれたあの有名な『風神雷神図』を新たに解釈し、模写した絵が飾られています。表装は現代アートシーンでも活躍する表具師・井上雅弘氏によるもの。意匠には木だけでなく鉄も使われたりと、現代的に創出した和空間なら、クールで刺激的なステイをお約束します。

【4th Floor】外国人がイメージするニッポンを具現化

401号室「ZENGARDEN」
外国人がJAPANをイメージするとき、「フジヤマ」や「ゼン」は、やや歪曲されたものになりがち。そんな脳内を、あえて投影したような空間がコチラです。青く浮かび上がる「禅」を型どったネオン、金×紫の派手な座布団。部屋の奥には囲碁や箱庭もあり、こちらもユーモア満載です。さらに、部屋を区切るのは金網……とくれば、さまざまな妄想も膨らみつつ、このフシギ空間を遊び尽くしたいもの。キュレーターの佐藤拓氏が、東京で活動する3人の若手作家、NANOOK、Kazuma Ogata、Mitsuko Shimaeとともに創り出したそうです。
 
いかがでしたか。このホテルは、ゲストが宿泊を通して現代アートを体験できる、インスタレーションの場。通常のホテルでは飽き足りない方はぜひ、そのユニークな世界観に浸ってくださいませ!

■ BnA STUDIO Akihabara

住所/東京都千代田区外神田6-3-3
URL/
予約・お問い合わせ/☎03-5846-8876
 
料金/ダブルベッドルーム(33㎡)2万円~、スイート(56㎡)3万円~ ※1泊1部屋 ※税別

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