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2019.09.12

【第6回】

華原朋美似の美人ヘアメイク「求められるがままワンナイトラブにハマった時期も……」

美人とは「美」という高スペックを備えたスーパーカーのような存在。その“スーパーぶり”に男は憧れるわけですが、果たしてそのスペックは彼女に何をもたらすのか?「ワイングラスのむこう側」(cakes)で人気の林伸次さんが、世の美人たちの隠された恋愛事情に迫ってみる連載です。

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構成/木村千鶴

「ワイングラスの向こう側」(cakes)でおなじみ、奥渋谷のバー「BAR BOSSA」(バール・ボッサ)のマスターにして作家の林伸次さんが、バーテン仕込みの絶妙な話術でさまざまな美人さんの本音を聞き出す連載です。

シーズン2のテーマはズバリ、今どき美女たちの“悩める”恋愛事情。美人だってときには恋に傷つくこともあるよねという推論のもと、美人が出会った最低男を裏テーマに、彼女たちの恋愛体験(主に失敗)談と本音の恋愛観に迫ります。

第6回目のゲストは、ヘアメイクの朋美さん(29歳)です。

私、ちょっとⅯだったと思います

── こんにちは、林です。よろしくお願いします。

「こちらこそよろしくお願いします」

── さっそくですが、ここでは似ている芸能人の名前で皆さんをお呼びしているんですけど、誰に似てるって言われますか?

「華原朋美さんに似てるって言われることがあります」

── あ、僕もそう思いました。ヒット連発していた頃の朋ちゃんですね(笑)。それでは朋美さん、自分がかわいいかもって気づいたのっていつ頃ですか?

「ん~、子供の頃はそんなこと、思ったこともなくて。大人になってからかな。女子高を卒業して美容系の専門学校に行ったので、基本的に周りに男子がいる環境じゃなかったんですけど、何だかモテてましたね(笑)」

── そうですよね~。朋美さん、話しかけやすい感じで笑ってくれるので、男性は好きになるんじゃないかなって思います。

「性格は明るいと思います。人とコミュニケーションを取りながら話すのが好きなので、ちょっと勘違いされやすいところがあるかもしれない」

── そうでしょうね。こちらは友達だと思ってたのに、男性から“イケるかな”って思われて告白されるケースが多そう。

「あ~そうです。そういうのあります。でも変に距離を置いて友達の関係が崩れてしまうのも嫌なんで、ノリで返してます。『友達じゃ~ん!』って」

── そしたら向こうも『だよね~』って言うしかないですよね、男としてはつらいところだ(笑)。すると今まではどんな感じに男性とお付き合いしてきたんですか?


「ちょっと古い話にさかのぼると、高校3年の時に大学1年の彼と付き合ったんですが、やんちゃな人で行為も乱暴だったんですね。初体験の人がやさしかったのでびっくりしたんですけど」

── あのすみません、どう乱暴なのか聞いてもいいですか? まさか首絞めたりはしないですよね(笑)?

「あ~それもありました(笑)」

── え~高3なのに……。

「私、どちらかといえばMだったんでしょうね。それはそれで悪くはない感じで(笑)。その彼と付き合ってから、セックスというものが軽く思えちゃった。凄く大事な、愛情表現ではなくて」

── もっと簡単にしていいもんだと思った?

「そんな感じです。そこからまあちょっとワンナイトだとか、遊びを覚えたといいますか」
PAGE 2

“この人のためにしてあげている”その自分が好き

── あのそれって、やっぱりモテたり、チヤホヤされたりすると楽しいから?

「気分がいいというのもありますが、それ以上に、断れないというのもありますね、私の場合」

── あ~、もしかして押しに弱い?

「そうなんですよ(笑)。押されると、え~仕方ないな~って流れに飲まれちゃうタイプではあります」

── 押しに負けてするより、自分が積極的にいった方が気持ちがいいという意見がありますが。

「う~ん、そうなんでしょうけど、母性本能ってあるじゃないですか。なんて言うか、好きじゃなくても、求められると包んであげたくなるんじゃないでしょうかね」

── あ~なるほど。

「私がそうなんですが、女の人って“この人のためにしてあげている”その自分が結構好きだったりするんですよ」

── あ~そうなんですか、へええ~!

「だからその人を、というより自分の行動に酔ってるところがあるかもしれませんね」

── セックスは自分の母性本能を感じる場、それが気持ちいいと。

「そうですね~、甘えられると弱いところがある。そういう部分もあり、なんか『器の大きい女でしょ、私』っていう自分が好きといいますか。余裕のある女の人ってカッコいいし」

── なるほど。男が甘えてくるのを大きな心で受け止めてるみたいな感じが好きなんですね?

「はいはい、ってやってる自分が好きなんでしょうね(笑)」
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結婚しているのに遊んでる男性は価値が下がって見える

── そうか~。すると結構最低な、ダメな男にも出会ってるような気がしてきましたが(笑)。

「そうですね、男運がいいタイプではないので(笑)。20代前半から3年くらい付き合ってた人がいて、その人はお酒を飲みすぎてしまう人だったんですね」

── 酔っぱらって何かしちゃうんですか?

「3年付き合って倦怠期を迎えていた時、ちょっと暴力があって」

── え~それは嫌だ。ケンカの最中ですか?

「いえ、その時は仕事関係のパーティーの席で、私はゲストを迎える立場だったんですが、彼がそこに来てべろべろに酔っぱらってるんですよ」

──朋美さんの仕事の場なのに⁉

「はい。その時点でありえないのに、まだお酒を欲しがる。だからグラスに半分しか入れないで、これだけにしておいてねって言ったら、『なんでこれだけしか入れないんだよ!』ってバコーンって、みんなのいる前でやられたんです」

── ダメな酔っ払いだ……。

「だから彼を先に家に帰して、私は夜中に帰ったんです。そしたら深夜なのに爆音で音楽がかかってて、その部屋で彼が全裸で寝てたんですね。それ見たらなんかもう耐えられないなって」

── それはちょっとね……。

「でも本人は覚えてないんですよね~。彼は今までで一番、将来を真剣に考えた人だったんですけど、ちょっと無理だなって思ってお別れしました」

── 彼とは結婚したいなって思ってたんですね? じゃあ酔っぱらう以外はいい人だったんですか。

「はい、基本的に真面目な人だったんですけど、お酒を飲むとそういうことが目立ったので」

── ストレスとかが凄かったのかな。それにしたって暴力は絶対ダメですが。まだ悪い男が出てきそうですねえ(笑)。不倫しちゃったことはありますか。

「あ、はい、でもそれが不倫だって気づいたのは後からでした」

── それもまた本当に悪い人ですね(笑)。そういう関係になる前に結婚してるからとか言わないんですか。

「会話に出てこなかったんですよね。あとから聞いた時も悪気なく『うん、俺結婚してるよ~』みたいな(笑)」

── 事が終わった後に? 悪い人だ~。

「そう、事が終わった後に(笑)。さらに、彼のSNS見たら『あれ?子供いるなあ⁉』って。いや~知らなかったとはいえ、奥さんに悪いことしたな~って思いましたよ」

── あ、じゃあ結婚してるってわかったら、しなかったんですね。

「結婚している男性って余裕があるとか言うけど、遊んでる人は男の価値が急に下がって見えます」

── あ~、既婚なのに女の子と遊ぼうとしてる男性はイイ男に見えない、と。でも口説いてくる既婚男性っていっぱいいますよね?

「そうですね~(笑)。断っても断ってもあきらめない人がいます(笑)」

── 凄いメンタル(笑)。言い続けると落ちる人がいるから言うんでしょうかね。

「もうネタみたいになってるんですよね、口説いて断るまでが一連の流れ(笑)。凄い実業家で話も面白いので、一緒に飲んだりするには楽しい人なんですよ」
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昔から、やんちゃな男のギャップについやられちゃう

── アハハ、それは楽しいのかも! では自分自身が浮気したことはありますか。

「一度だけあります」

── それはどんな状況で……。

「あの酒乱の彼の時ですね。今のままでいいのかなって考えている時期に、声をかけてくれた男性がいて。その人としょっちゅう飲みに行くようになって、それこそ遊びの気持ちで私は関係をもってしまったんですが、身体の相性が凄く良くて。彼が本気になってしまったんです」

── じゃあ彼の方も相性がいいって感じてたんですね。

「そうかもしれません。なんか抜けられなくなってしまったんですね」

── うんうん。

「それでその男性から、彼氏と別れてほしいって言われて……実際に別れましたが、その人のところに行けなくて」

── えっ? なんでですか?

「その浮気相手の人は凄く優しくて、身体の相性も良くて。彼を捨ててその人のところに行った方が幸せになれるかもしれないと思ったし、そういう行動にも出ましたけど、別れてみるとやっぱり彼のこと好きだったなって思っちゃったんです」

── あ~。

「まあ、二兎を追う者は一兎をも得ず、という感じですか(笑)」

── 辛いですね……。朋美さんの周り、悪い男ばかりじゃないじゃないですか。

「そうですね。あとは二人で旅行にも行くけど、一線を越えてこない昔からの友達がいます。同じベッドで寝ましたが(笑)」

── え~~~!!!

「きっと大切に思ってくれているんです。実は以前告白してくれたことがあって。でもその時にはちょっと……私がまだ遊びたかったんです」

── その時は朋美さんが真剣なお付き合いを望んでなかったんですね。

「はい、だからその時にはきちんと断りました。でもそれから10年、友人関係が続いています」

── もし今、機会があれば、彼だったら結婚してもいい?

「そうですね、彼は器の大きい落ち着いた男性で、一緒にいて楽な相手です。ただ私、昔からちょっとやんちゃそうな人が好きだったんですよ(笑)」

── 仕方ないですよね。あれ、なんで女性はやんちゃな男性が好きなんでしょうね。だってうまくいかないことの方が多いでしょう。

「ね~、困っちゃいますよね。チャラついたところがあるけど、実は繊細だったり、いいところがあったり、そのギャップに惹かれちゃうのかもしれない」

── ギャップだ。ぼく女性のソレが一番わかんないんですよね(笑)。

「アハハ。その感覚は現在薄れているんですけどね。これからはちゃんと男性を見極めようって思っています」
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【林さんから〆のひと言】

朋美さん、典型的な「やんちゃ男子が好き」というタイプですが、ほんとこういう振り回される恋が好きな女性っていますね。でも、あんまり幸せになれないんですよね。地味でパッとしない男性を選んで欲しいです……。

★この連載では登場していただける女性を募集しています

林さんに自分の恋愛観・恋愛体験をぜひ語ってみたいというアナタ。簡単な自己紹介文と写真、どんなことを話したいかを添えて下記までメールでご応募くださいませ。お願いするかたには担当よりご連絡させていただきます。
メール宛先/[email protected]
件名は「美人はスーパーカーである募集」でお願いいたします。

BAR BOSSA(バール ボッサ)

ワインを中心に手料理のおいしいおつまみや季節のチーズなどを取り揃えたバー。 BGMは静かなボサノヴァ。
住所/東京都渋谷区宇田川町 41-23 第2大久保ビル1F
営業時間 / 月~土 19:00~24:00
定休日 / 日・祝
問い合わせ/☎ 03-5458-4185

林伸次(はやし・しんじ)

1969年徳島県生まれ。早稲田大学中退。レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て、1997年渋谷に「bar bossa」をオープン。2001年、ネット上でBOSSA RECORDSを開業。選曲CD、CD ライナー執筆等多数。cakesで連載中のエッセー「ワイングラスのむこう側」が大人気となりバーのマスターと作家の二足のわらじ生活に。初の小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる』(幻冬舎)も話題。

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