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2018.05.30

【京都より愛をこめて】

「さすが京都!」と彼女が喜んでくれる、最新・祇園のお洒落カフェ3選

京都デートの期待値を上げてくれる最高の待ち合わせ場所として、女子ウケ必至な祇園のお洒落カフェ、いま注目の3軒をご紹介します!

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文/木薮愛 写真/福森クニヒロ

京都の最新情報を“女性(が喜ぶ)目線”で現地からお伝えする連載企画。第2回のテーマは「待ち合わせのカフェ」です。

和食店やレストランが多い祇園。とっておきのお店に彼女を連れて行こうという時は、待ち合わせ場所にもこだわりたいものです。

四条大橋や南座は定番の待ち合わせスポットですが、観光客でごった返し、長い間待っていると疲れてしまうことも。彼女が先に着いたとしてもゆったりと過ごしてもらえるような、落ち着いたカフェをセレクトしましょう。新しくて穴場感があるカフェを3軒紹介します。

◆ 祇園 北川半兵衞(ぎおん きたがわはんべえ)

老舗抹茶問屋によるシックなカフェでお茶スウィーツを!

店内1階。黒を基調とした空間で夜は会員制のバー「Zipangu」として営業。
まずはシックな内装が魅力的な「祇園 北川半兵衞」です。

こちらは文久元(1861)年創業の宇治の老舗抹茶問屋「北川半兵衞商店」による初のカフェとして今年1月にオープン。問屋だからこそ提供できる最高級茶葉を使ったお茶を中心に、それぞれのお茶に合わせたスウィーツも展開しています。
抹茶(冷)と黒い森のケーキのペアリング 1500円(税込)スウィーツは専属のパティシエによるオリジナル。
おすすめのペアリングは「抹茶×チョコレート」。
風味豊かな抹茶を、上品な甘さのチョコレートスウィーツが引き立てます。

「私たちの店のテーマは、あくまでも”お茶を美味しく味わっていただくこと”。ただし、抹茶ドリンク×抹茶スウィーツのような、不発酵茶同士のペアリングは合わないので、ドリンクがお茶ならそれに合わせたスウィーツを、スウィーツがお茶ならそれに合わせたドリンクを、こちらから提案いたします」とマネージャーの山形陽さん。
マネージャーの山形陽さん。プロのバーテンダーでもある。
冷たい抹茶は、カクテルのようにシェイカーを振って作られます。
「これは、単なるパフォーマンスではありません。茶筅で泡立てるよりも、泡立ちがよく氷も程よく溶けて、美味しくなるのです」
氷で薄まることがなく、最後のひと口まで濃厚。「北川半兵衞商店」自慢の高品質な抹茶の味を存分味わえる一杯です。
2階にはゆったりとくつろげるソファ席を配置。
問屋で使用していた茶箱を解体して、店内の壁に。箱の中のブリキを取り除くのが大変だったとか。
長屋に白い暖簾がかかっただけの外観は、一見カフェとわかりにくく、ふらりと入りづらい雰囲気ですが、だからこそ、知る人ぞ知る穴場カフェとして重宝するでしょう。
お茶には食欲増進効果があるので、食事の待ち合わせ場所にいかがでしょうか。

◆ 祇園 北川半兵衞

住所/
営業時間/11:00〜18:00 
※7月より〜22:00(18:00以降は夜カフェ営業)
定休日/不定休
URL/
TEL/075-205-0880

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◆ カフェ&シャンパーニュ祇園ちから

花見小路でシャンパーニュを1杯だけ飲んでからの……

サロン内観。大きな曲げ木のカウンターが特徴的。
祇園でシャンパーニュを一杯だけ飲む、なんて粋なことができてしまうカフェサロンがこちら。京都のマーブルデニッシュ専門店「グランマーブル 祇園店」の2階に、今年の3月1日にオープンしたサロン「祇園ちから」です。
窓枠を囲むように作られた大きな曲げ木のカウンター席。
「観光の喧騒から逃れて、しっとりと静かな大人の時間を楽しんでいただきたい」という想いで生まれた空間。ここでは、京都の有名店「Bar K6」のマスターバーテンダー西田稔さんの監修のもと、マーブルデニッシュとシャンパーニュを中心としたカフェメニューを展開しています。
ヴーヴ・クリコ・リッチ グラス2000円、ヴーヴ・クリコ グラス1800円。
一般的なバーでもなかなかお目にかかることができないシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ・リッチ」が味わうことができるところがポイントです。

「ヴーヴ・クリコ・リッチ」は通常よりも甘味の強いシャンパーニュ。季節の野菜やフルーツを入れたシャンパーニュは、見た目の華やかさも抜群です。

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サヴァラン風フレンチトースト900円。アルコール風味がしっかりと感じられるティーリキュールの生クリームを添えて。
フランス・ルガール社のクリームチーズを練りこんだデニッシュ「Dojiフロマージュ」や、「プレステージ」デニッシュを使ったフレンチトーストも、シャンパーニュに合うものばかり。
甘さ控えめの生クリームが添えられたものや、スモークサーモンとクリームチーズが乗ったものなど、4種のフレーバーから選べます。
名和晃平《PixCell-Toy-Cat#3》2018年
お店は彫刻家の名和晃平氏がインテリアの設計監修及びアートディレクションを行い、名和氏が率いるクリエイティブ・プラットフォームSANDWICHが設計を担当しました。

店内にはアート作品があちこちに飾られていて、ちょっとした美術館のよう。アート好きの彼女と訪れれば、会話が弾むはずです。
小上がりには若手作家の大和美緒さんの作品が飾られている。

◆ カフェ&シャンパーニュ 祇園ちから

住所/
営業時間/11:00~19:30(19:00L.O.)※季節により変動あり
定休日/無休
URL/
TEL/075-533-7600

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◆ 万治カフェ(まんじカフェ)

格式高いお茶屋の分家が美しいカフェに

元からあった天井や庭を生かして丁寧にリノベーションされた空間。
祇園ならではの建物で営むカフェがこちら「万治カフェ」。

お店の場所は、祇園でも特に格式高いお茶屋「一力亭」より分家し、「万じさん」と呼ばれ親しまれていた商家があったところ。昨年11月に、木島徹氏の設計でリノベーションし、高級感あふれるカフェとして生まれ変わりました。
人目を気にせずゆっくり過ごせる奥の席。
土壁、庭の緑、木製家具、すべてが上質で洗練されているにもかかわらず、心からほっと寛ぐことができる空間になっています。

この家に生まれた店主の北尾貴代子さんはこう語ります。
「自分の原点とも言える場所で、コミュニティに根ざした、この街らしいカフェを作りたかったのです。お店に来ていただく方には、花街文化を少しでも味わっていただければと思います」
ミントたっぷりレモネードとカタラーニャのセット1300円。
 スパークリング フレシネ(ハーフ)2000円、おつまみプレート3種盛り800円。
ケーキや焼き菓子などスウィーツはすべて原材料にとだわったシンプルで飽きのこないカフェオリジナル商品。スパニッシュ出身のスタッフによる、手作りの軽食も楽しめます。

リンデンバームの手作りハムやラタトゥユなど、おつまみもしっかりしているので、例えば梯子酒の1軒目として利用しても良さそうです。
祇園の石畳をイメージしたクッキーやブラウニーなどを販売。
店の入り口部分には、お菓子の物販スペースもあります。馴染みの店のご主人に渡す、手土産をここで買っていくのもスマートですね。

◆ 万治カフェ

住所/
営業時間/11:00 〜 19:00
定休日/水曜休
URL/
TEL/075-551-1111

● 木藪 愛(きやぶ・あい)

エディター&ライター。東京で美術雑誌の編集者を経て、京都でフリーランスに。美しいもの、美味しいもの、好奇心をそそられる新しいものを軸に、アートや工芸からフードまで幅広く雑誌やWEBに寄稿。プライベートではお酒好き。ロケハンのつもりが朝まではしご酒となることも......。

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