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2018.05.20

人気の「奥渋」で本当に美味しい料理&酒に出会える隠れ家レストラン&バーはここ!

最近人気のグルメスポット「奥渋」は昔ながらの商店街とお洒落な店が程よく混在し、大人が落ち着くデートスポット。特に美味しいと評判の隠れ家店3軒をご紹介します。

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文/井上真規子 写真/中川司、内田裕介

渋谷の“キワ”にありながら、いまや、大人の男女に大人気の「奥渋」エリア。渋谷東急文化村の脇をはしる神山商店街から代々木八幡までのエリア一帯には、昔ながらの商店街にこぢんまりとしたギャラリーやカフェが点在し、懐かしいのにどこか今っぽい雰囲気。老舗の定食屋がある一方、レストランやバーも次々に誕生し、舌の肥えた大人たちを満足させるグルメの街としても人気です。

今回は、なかでも神山商店街や宇田川遊歩道沿いにあって最近注目を集めているお店をいくつかご紹介。大人のデートにぜひご活用くださいませ。

⬛︎創作和食「︎ITEMAE」

宇田川遊歩道沿いでしっぽりと和食を楽しめる

暖簾をおろしたお店にぽっと提灯が灯り、隠れ家感たっぷりの外観。
奥渋エリアのなかでも、モダンで洒落た店が集まる宇田川遊歩道沿い。神山商店街の裏に位置するため奥渋初心者にはたどり着きにくく、隠れ家的なお店が多くあります。もとは宇田川が流れていた緩やかにカーブを描く遊歩道沿いには、民家の間にポツポツと点在するお店が明かりを灯していて情緒たっぷり。なかでも2015年秋にオープンして以来、雰囲気・お料理ともに評判がよいのが創作和食店の「ITEMAE」です。
かつおだしで炊き上げたこしひかりにたっぷりのうにをのせ、少し蒸らしてから運ばれてくるウニまみれ土鍋ごはん2800円。
お料理は、店主の中田さんによる創作和食。月替わりのメニューには、築地で仕入れる鮮魚のお刺身やサラダのほか、肉や魚の炭火焼、野菜串、揚げ物、土鍋ご飯などのカテゴリーに、それぞれ6〜7種の個性豊かなメニューが並びます。それぞれのお料理には必ず店主のひと工夫が加えられていて、運ばれてきた時の意外なサプライズも楽しみのひとつ。月替わりでメニュー数が多く、海鮮から肉料理まで充実しているので、繰り返し訪れても飽きがこないのもITEMAEの魅力です。
牛合挽き肉を甘味の強い新キャベツで包んだ「ロール新キャベツ〜西京味噌仕立て〜」500円と半生の牛モモと半熟卵がのった「自家製ポテトサラダ」。
名物は数多くありますが、「ウニまみれ土鍋ごはん」や「濃厚ウニリームコロッケ」、「和牛の生ウニのせ」など、濃厚なウニをふんだんに使用したお料理は、どれも絶品です。

実はこのお店、2階にソファ席の個室が1室用意されていて、業界人がお忍びで訪れることも多いのだとか。ふたりきりの空間をご所望の際はぜひご活用くださいませ。

⬛︎︎ITEMAE

住所/東京都渋谷区神山町10-14
営業時間/11:30〜15:00(L.O.14:30)、18:00〜23:30(L.O.22:30)
定休/日曜
予約・お問い合わせ/☎︎03-5738-8245

⬛︎「ペコシセ」

薪釜で焼く香ばしくジューシーな十勝大平牛

神山商店街沿いに明かりを灯すペコシセ。
北海道で十勝大平牛を育てる畜産家が、今年の3月にオープンした「PEKO SISE」。東急本店から奥渋のメインストリートである神山町商店街をしばらく歩くと現れる、3階建てのビルに入っています。オーナーは、北海道の鹿追町でおおひら牧場を経営する大平畜産工業の川合昭夫さんで、いま流行りの薪焼き肉が楽しめるお店。
川合さんが経営するおおひら牧場では、黒毛和種のオスとホルスタインのメスを交雑させて生まれる十勝大平牛を4000頭飼育しています。「さっぱりしていて旨みのある肉」を作り上げたいという思いから、飼料はすべてオリジナルでブレンドしたものを与えているそう。こだわりぬいて育てた十勝大平牛は、和牛よりもさっぱりしているのに、国産牛よりもうまみが強いという、バランスの良さがウリ。脂身と赤身も適度にあって、繊維もきめ細かく柔らかいため、多くてもぺろりと食べられます。
甜麺醤とマヨネーズで和えた肉味噌パリパリピーマンとホロホロに煮込んだトマト風肉じゃが。
お店のコンセプトは、“一頭まるごと食べる”。すべての部位が手に入る畜産家経営だからこそ、お客にも一頭まるごと楽しんでもらいたいのだとか。薪焼きのステーキでは、サーロインからヒレ、リブロース、ランプ、いちぼ、とその日の在庫次第で楽しめる部位もさまざま。部位ごとに適した料理で提供しているため、お料理のジャンルも幅広いのが特徴。ステーキからローストビーフ、ヒレカツレツ、ひき肉をつかったボロネーゼ、トマト風肉じゃがなど、ユニークなラインナップが楽しめます。
2階の客席脇にある大きな保存庫には、十勝から運ばれてきたさまざまな部位の牛肉がストックされている。
奥渋で肉をがっつり堪能したい!と思ったら、畜産家のこだわりがつまった牛肉料理の数々を楽しめるこちらの名店へ。

⬛ペコシセ

住所/京都渋谷区神山町4-18 フィルトップ神山町1・2階
営業時間/11:00~15:00、17:00~23:00
定休/不定休
予約・お問い合わせ/☎03-6407-1657

⬛︎クラフトビールバー「gau’s」

クラフトビールの樽生が日替わりで楽しめる専門バー

ビルの2階にひっそりと佇むバーの入り口。
神山町商店街沿いに古くからある雑居ビルを改装し、現在は和食やイタリアン、バーなどさまざまな飲食店が入居するヴィラメトロポリスビル。2階へ上がると裏路地を思わせるレトロな雰囲気が漂います。その一番奥で営業しているのが「gau’s」。世界各国の個性豊かなクラフトビールを日替わりで楽しめる、クラフトビール専門のバーです。
ドラフトビールの3種を飲み比べるセットも人気。おつまみは、しめ鯖といぶりがっこのピンチョス(500円)。
常時国内外6種類の日替わりドラフト(樽出し)ビールが楽しめるほか、缶や瓶のストックも15種類ほど常備。日々、さまざまな銘柄を仕入れているので、行くたびに違った味が楽しめます。店主の山本さんは大のクラフトビール好き。世界のさまざまなクラフトビールを楽しむ趣味が高じて、最近では日本初輸入のオランダ銘柄を自ら初卸ししたのだとか。 今後はもっと卸し業にも力をいれていきたいそう。ここでしか楽しめないクラフトビールが増えるのですから、楽しみはつきません。
カウンターの奥には6つの樽生タップが。
毎月クラフトビールに関するさまざまなイベントも開催していて、この日は日本のクラフトビール醸造所で知られるファーストブルーイングとハガネブルーイングの醸造家、そしてクラフトビールファンのお客が集結。ビール談義で盛り上がりました。イベントの日は賑やかですが、普段は奥の席でしっぽり飲むお客さんも多いのでご安心を。ビール好き女子には確実に喜んでもらえること請け合いの専門バー。お洒落なお客も多く、奥渋感満点なので、ぜひ一度訪れてみて。
店内の黒板には、その日に楽しめるドラフトビール6種のリストが貼り出される。

⬛ gau’s

住所/東京都渋谷区神山町16-4 ヴィラメトロポリス2F
営業時間/18:00〜翌5:00 (L.O翌4:00)
定休/月曜
予約・お問い合わせ/☎03-6804-8729

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