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2018.02.05

夜景がキレイな店が口説きやすいのには理由があった!

今も昔も変わらず、夜景のきれいな店には、男女が愛を語り合うために足を運びます。なぜヒトは、夜景を目の前にすると恋愛感情が昂ぶるのでしょうか!? その理由を夜景評論家にうかがいつつ、恋に効くイマドキの店を教えていただきました!

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取材・文/鳥海美奈子

デートでロマンティックなシチュエーションといえば、今も昔も、夜景のキレイな店がテッパンです。なぜヒトは、宝石をばらまいたように煌めく景色を目の前にすると、恋を語りたくなるのでしょうか?

そこで、色彩心理学や観光学など、さまざまな見地から独自に夜景を研究する夜景評論家・丸々もとおさんに、女性が思わず口説かれてしまうような夜景の美しいレストランを推薦していただきました。
 

夜景は色彩によって心理的効果が異なる

まず知っておきたいのは、夜景は色彩により心理的効果が異なること。

「オレンジなど暖色系の光は、見るヒトの高揚感や情熱を高めます。たとえば、お台場のテレコムセンター展望台の南側フロアから見る青海埠頭が、その代表例です」

反対に、冷静に話し合いたいときやケンカして互いがヒートアップしているとき、リラックスしたいときなどはブルー系がオススメ。「永代公園から見る永代橋の青のライトアップとか、薄暮の青々とした空が大きく広がっている夜景であれば、どこでも大丈夫です」

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高層階になるほど、宇宙的な気分に!?

■ 「Sky Restaurant 634(ムサシ)」

高層階にいくほど、非日常感が増す!

また、夜景は眺める高さによって、意味合いが変わります。たとえば高層階の夜景代表といえるのが、東京スカイツリー®天望デッキにある「Sky Restaurant 634(ムサシ)」。地上345m、息をのむような絶景と煌く光の世界に満ちています。眼下にはベイエリアから都心の高層ビル群、東京タワーから浅草まで都心全体を幅広く見渡せます。

「高層から眺めるその景色は、東京にいるのにいないような、未来へのイマジネーションやインスピレーションをかき立てられる夜景です。そのため想像力がみなぎり、ふだんは口数が少ない人でも、饒舌に言葉を自分のなかから引き出すことができます。告白やプロポースで、多くの言葉を語りたい人向き」(丸々さん)
高層のため、一概に暖色系、寒色系とは言い切れないけれど、薄暮の時間帯(ブルーモーメント)は、寒色系に分類される。暮れていく空の向こうには遠く富士山や房総半島、眼下には下町の家並みや都心のビル群が広がり、これまた雰囲気たっぷりです。
そんな「Sky Restaurant 634」の料理は、フレンチの技法をベースに、首都東京に集まるさまざまな食材や季節野菜を組み合わせた「東京キュイジーヌ」。料理を盛りつける器も伝統工芸品や鋳物など、職人が造った日本の器にこだわりを見せます。
非日常感の強い高層階の夜景が、スムーズに愛の言葉を引き出してくれますので、自ずとふたりの距離が縮まる、という次第。

■ Sky Restaurant 634(ムサシ)

住所/東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー天望デッキフロア345 
営業時間/ランチ12:00~16:00(最終入店14:00)、ディナー17:30~23:00(最終入店20:00)
定休日/無休(東京スカイツリーの営業に準ずる)
URL/ 
 
予約・お問い合わせ/☎︎03-3623-0634(10:00~18:00)

●ランチ・ディナーともにコース料理のみ。[ランチ]粋コース4950円、雅コース6600円、鉄板コース7700円。[ディナー]粋コース1万3200円、雅コース1万6500円、鉄板コース1万9800円 すべて税別。

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日進月歩のビル群が、背中を後押し!

■「OceanDish Q’on(オーシャンディッシュ クオン)」

東京湾の向こうの日々発展する光景にチカラをもらえる

「Ocean Dish Q’on(オーシャンディッシュ クオン)」は、芝浦埠頭にある創作フレンチの店。建物の最上階である14階に位置します。東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジ、さらには運が良ければディズニーランドの花火も見ることができる都内でも屈指の穴場レストランです。とりわけ特徴的なのは東京湾の向こう側に晴海、豊洲、東雲の高層マンションやビル群が日々増えて、変わりゆくさまを眺められること。
「日進月歩、オリンピックに向けて発展していく高層マンション群を眺めると、自分も変わらなければと感じ、勇気や意欲が湧いてくる。そんな夜景です。そして、その伸びやかな夜景に心を馳せれば、彼女と一緒に夢や希望を語ることができる。未来に向かって、自分の存在や価値を大きく見せることができる夜景といえます」(丸々さん)

薄暮の時間帯(ブルーモーメント)は寒色系に分類されますが、東京タワーの夜景が見える席であれば、そのオレンジ色のライトアップにより暖色系の夜景に。つまり、席によって眺める色彩と効果は異なるので、彼女とどう過ごしたいかによって席を選びましょう。
また料理は、その日に仕入れた新鮮な魚介類や旬の食材を使った目にも美しいカジュアルフレンチ。「料理も比較的リーズナブルで、夜景の費用対効果が高いお店です」

■ Ocean Dish Q’on(オーシャンディッシュ クオン)

住所/東京都港区海岸3-26-1 バーク芝浦ビル14F 
営業時間/ランチ11:00~14:00、ティータイム14:00~15:00、ディナー17:00~22:30(日にちにより変更の可能性あり) 
定休日/日曜・祝日・年末年始

URL/
予約・お問い合わせ/☎03-5484-9000 
 
●コースは5400円、8640円、1万2960円の3種類(税込)。フランスワインを中心に5000円台~。

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男の自尊心をくすぐる夜景

■「THE MOON Restaurant | Lounge」

男としての自信とシンクロする夜景

昨年、六本木ヒルズの展望台にできたレストランとラウンジバー「THE MOON Restaurant | Lounge」。コチラからは海抜 250mのパノラマビューのなかに、東京タワーやスカイツリー、新宿御苑、赤坂迎賓館などが一望できます。
「東京的で、現実的な夜景です。都市生活者として力をもらえる。こういう夜景を好む男性は東京の夜景の迫力に負けないパワーを持ち、上昇志向のある人が多い。逆に夜景から目を背ける人は、東京に負けている感がある。男が男として東京に身をおいて闘っている、その自尊心を女性に見てもらう成功者の夜景です」(丸々さん)
レストランはガストロミーをベースにしたフランス料理。店名の「THE MOON」=“月”にちなみ、日本の食文化を融合させています。さらにインテリアは森美術館の監修で、アートが際立つ空間。壁面には篠田太郎、杉本博司、廣瀬智史、ヤン・ヘギュという4人の作家のアートも展示されています。この洗練された空間で、「ファッションもビシッと決めて、堂々と振る舞い、東京を征服したような気分で時間を過ごして欲しい」。

■  THE MOON Restaurant | Lounge

住所/東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー 52F 
営業時間/[レストラン]ランチ11:30~15:30(L.O.14:00)ディナー18:00~23:00(L.O. 21:00)[ラウンジ]ランチ11:30〜14:30(L.O.)、カフェ14:30〜17:00(L.O.)、ディナー18:00〜23:00(料理22:00L.O.、ドリンク 22:30L.O.)
※金、土、休前日は〜25:00(ドリンクとスナック翌00:30L.O.) 
定休日/館に準ずる

URL/ 
予約・お問い合わせ/☎03-3470-0052 
 
●レストランのランチは3300円、4500円、6000円の3コース。ディナーは7000円、1万円、1万3000円の3コース。ソムリエ厳選のコースに合わせたワインのペアリングあり。

●ラウンジのフードコンセプトはモダン洋食。ランチはメイン5種から選べるランチセットで1600円~。カフェタイムはオリジナルアフタヌーンティー「AfterMOON Tea」3800円。ディナーはアラカルトで3000円~(税抜き)。
 
※52階、53階までの入館券を持っていない場合は別途、VIEW Chargeとして1人500円

■ 丸々もとお

肩書きの夜景評論家は商標登録済み。夜景の魅力を観光学、色彩心理学等、景観学などをもとに独自に解釈、夜景学を構築している。「夜景検定」の総監修、長崎市や札幌市等の夜景アドバイザーを歴任。全国数十カ所のイルミネーションもプロデュースする。

“口説けるお店”にご興味のある方は、コチラもどうぞ!

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