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2017.08.09

“飲む美容液”として人気急上昇! 冷た~い甘酒で彼女をおもてなし

実は夏の飲み物である甘酒。せっかくなら、ワンランク上の一杯はいかが?

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文/外川 ゆい
写真/福本 和洋(MAETTICO)
その美味しさと栄養価の高さから話題を集め、ブームになっている甘酒。女性を中心に健康飲料として日常的に愛飲されています。大晦日に飲むなんてイメージを持っている人も多いかもしれませんが、そもそも甘酒は、俳句において夏の季語。江戸時代より、体力回復に効果的な栄養ドリンクとして夏の風物詩でした。

というわけで、彼女をエスコートしたら喜ばれる、夏のデートにもぴったりな3軒をご案内しましょう。老舗酒蔵の直営ショップ、京都の料亭による茶寮、高級ホテルの日本料理店、いずれも魅力的な甘酒がいただけます。

老舗酒蔵のロングセラー甘酒にフルーツをプラス

◆ SAKE SHOP 福光屋 丸の内店/丸の内

「アプリコットネクター甘酒」(700円)。テイクアウトもご用意
金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵「福光屋」。六本木や二子玉川など都内に店舗を展開するなかで、旗艦店として昨年オープンしたのがこちらの丸の内店です。ラグジュアリーなブランドが建ち並ぶ丸の内仲通りに面したショップでは、米醗酵から生まれた日本酒や食品、基礎化粧品、器や道具などを豊富にラインアップ。その奥の試飲スペースでは、酒と肴、酒蔵ならではのスイーツを提供しています。

15年ほど前から商品化されている「酒蔵仕込み 純米 糀甘酒」は、優しい甘さとさらりとしたテクスチャーが特徴で、心地よい余韻が印象的。ショップでは、袋とボトルの2サイズを販売しています。さらに、「甘酒キャラメル」も人気のアイテム。

試飲スペースでも、甘酒メニューが充実。シンプルな「糀甘酒(温・冷)」(400円)のほか、今回ご紹介したいのが「アプリコットネクター甘酒」です。お米に由来する甘酒ならではの甘みが、濃厚なアプリコットネクターの酸味と相性バツグン。甘酒はちょっと苦手、という方にも好評なのだとか。

夏季限定の「甘酒氷」は、「酒蔵仕込み 純米 糀甘酒」をそのまま凍らせた氷を削ったという、100%甘酒の贅沢な甘味。ほっこりと優しい甘さに仕上げた煮小豆がトッピングされています。別添えで出される生姜シロップを加えると、また違った味わいに。作家ものの器で供され、贅沢なひと時が過ごせます。

ちなみに、お酒の試飲メニューも充実しているので、彼女が甘酒を味わっている横で軽く一杯というのもオススメ。丸の内店では、貴醸酒をはじめ高級ラインの試飲も可能です。

◆ SAKE SHOP 福光屋 丸の内店

住所/東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル1階 
営業時間/11:00~20:00
定休日/施設に準ずる
予約・お問い合わせ/☎03-5288-5015 

●価格はすべて税別 

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名料亭が作る甘酒は、桑の茶ゼリーの食感が◎

◆ 紫野和久傳 茶菓/丸の内 

イートインメニュー「桑のあま酒」(1080円)。9月末まで 
京都の料亭「和久傳」による菓子専門店がこちら。丸の内という都会の中心にありながら、趣ある佇まいで、一歩店内に入れば京都を訪れたかのような錯覚に陥るほど。入り口すぐの場所にはカウンター席、奥にはテーブル席があり、優雅な時間を過ごすことができます。

季節ごとに移り替わる和菓子同様、昨年よりスタートした涼を感じる「桑のあま酒」も人気のメニュー。料亭の「高台寺和久傳」が、京丹後で育てたイセヒカリの酒粕を使い、濃厚な甘みのある甘酒とは対照的なゼリーが入っているのがこちらならでは。この冷たくトロンとしたゼリーもこだわりの品で、丹後産の桑茶で作ったオリジナルです。ちなみにお茶もお洒落なペットボトルで販売中。

「古の実 くるみ」と「黒豆菓子 艶ほくろ」が添えられてくるイートインは、平日限定のメニュー。テイクアウトなら休日も販売しています。丸の内界隈の女性はコーヒーショップ感覚でランチ後に購入し、オフィスに持ち帰るという利用も多いのだとか。「桑のあま酒」は、イートイン、テイクアウト共に9月末までのメニューなのでお早めに。

さらに、暑い時期には「山椒あいすくりん」もおすすめ。その名の通り、山椒を使った味わいはスパイシーで新感覚。ガラスの器にたっぷりと盛り付けられていますが、控えめな甘さでスプーンが進みます。

今回ご紹介しているイセヒカリや桑茶、山椒が栽培されているのはいずれも京丹後。この地は、明治3年に料理旅館として「和久傳」が創業した場所なのだとか。そんなお話にも歴史を感じることができますね。 

◆ 紫野和久傳 茶菓

住所/東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1F
営業時間/11:00~17:00(L.O.) 、土日祝~17:30(L.O.) ※物販は10:30~19:00
定休日/年末年始
予約・問い合わせ/☎03-3210-0020

●価格はすべて税込 

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食前にも食後にも最適な、ホテルでいただく甘酒

◆ 日本料理 旬房/六本木

山形県の黒澤ファームのお米で作ったオリジナルの「甘酒」(1,000円) 
昼夜共ににぎわう、グランド ハイアット 東京内の「日本料理 旬房」。厨房で腕を振るう、副総料理長 和食統括の根笹卓也氏は、食を通じた地域の活性化を大切に考え、定期的にフェアを開催してきました。現在、レストランで提供している「旬房米」は、2015年の山形フェアをきっかけに誕生したオリジナルのお米です。本来の旨みを存分に味わえる艶やかな炊き立てを楽しみに、足繁く通うゲストも多いそう。

「旬房米」は、山形県特別栽培米の「つや姫」を、独自の基準で栽培・厳選。山形県南陽市の盆地特有の地形と標高の高さによって昼夜で10℃以上の寒暖差がある気候や、織機川を通じて田に流れ込む山の豊富な栄養を含んだ雪解け水も、お米の味わいに大いに影響しています。

今春には、その「旬房米」100%で醸した日本酒「純米大吟醸 旬房米」が誕生。構想から約2年の月日を経て、通常よりも手間のかかる袋採りによって丁寧に造られました。身体にスッと馴染むような透明感ある味わいは、旬房の料理との相性も申し分なし。ギフトアイテムは、好評のため早くも完売。現在は「日本料理 旬房」でオーダーできる生酒のご用意のみに。

そして、今夏より、その「旬房米」をつくっている黒澤ファームの甘酒がメニューに並びます。自然な甘みで、食前にも食後のデザートにもぴったり。
※旬房米をつくっている黒澤ファームのお米でできた甘酒です。今後旬房米をつかった甘酒も検討中とのこと。
ぜひ、オリジナルのお米「旬房米」から、日本酒、甘酒へと繋がるストーリーを楽しんでみてください。

◆ 日本料理 旬房

住所/東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6F
営業時間/11:30~14:30(土日祝~15:00)、18:00~21:30
定休日/無休
予約・問い合わせ/☎03-4333-8786
 
●価格はすべて税サ別

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