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2019.08.16

vol.106 「京橋 酛(もと)」

彼女とこっそり楽しむ! レアな日本酒と出会える隠れ家ダイニングバー

東京・京橋の賑やかな中央通りの裏路地に、ひっそりと佇むダイニングバー「京橋 酛(もと)」。レアな日本酒が揃う隠れ家では、洋のアレンジを加えた料理とともに、大人のデートを堪能できますよ!

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写真/牧田健太郎

本誌AdelaideclassifiedsでYULI*YULIとして長きにわたり、あらゆるジャンルのレストラン&バーを取材してまいりました“デート・コンシェルジュ”(略してデーコン)こと、渡辺ゆり子が、本当にデートで使えるお店の選び方をわかりやすく御指南します!

賑やかな中央通りの裏路地に
ひっそりと佇む店

ここ数年、日本酒好き女子が急増しているのをご存知ですか? ということはつまり、美味しい日本酒と料理を楽しめるお店は、女性ウケがイイってこと! 今回ご紹介する「京橋 酛(もと)」も、そんなお店のひとつ。日本酒を専門に扱い、日本酒に合うお料理を出すダイニングバーです。
場所は、銀座線・京橋駅から徒歩2分ほど。この辺りはオフィス街だから、ビジネスマンが行きそうな居酒屋さんやチェーン店が多いけれど、賑やかな中央通りから裏の路地に入ると、「京橋 酛」の外壁が見えてきます。趣ある土壁に、期待が高まるはず!
店内に入り、奥へ歩を進めると、整然としたカウンターが現れます。日本酒専門店=居酒屋さんのイメージを覆す、とても洗練された小料理屋さんです。だから、デートにピッタリなの! 
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洋のエッセンスも加えた
和の創作料理に舌鼓

基本的に日本酒のお店って、塩分多めのお料理が多いのが気になるところ。けれど「京橋 酛」の佐藤隼人料理長は、素材本来の持ち味を前面に押し出しながら、カラダに優しく、洋のアレンジも加えたメニューがお得意なの。
お料理はコース(10品/8000円・1万1000円 税込)のみですが、人気料理のひとつがコチラの「酒の肴八寸」。甘海老のケジャン、甘酸っぱい味わいのほおずき、干し海老と干し貝柱のXO醤などなど、どれもお酒が進んじゃいます!
「甘鯛の松笠揚げ」は、甘鯛とアオサの出汁で作ったグリーンのソースに青森産の赤雲丹が映える一品です。パリッとしたウロコの歯触りとトロッとした雲丹のコンビネーションが絶妙なの。
そして、メインの「松阪牛のローストビーフ」の上には、醤油漬けしたキンカン卵をとろ〜りオン。最後に、サマートリュフをスリスリして載せてくれます。贅沢な一品でしょ。
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レアな銘柄の日本酒が狙い目です

日本酒は、利き酒師の店主・鈴木隆之さんに選んでもらうのがオススメよ。何と言っても、他店ではなかなか呑めない銘柄を教えてもらうのが楽しいの。常時、約80種の品揃え。若い蔵元や少数精鋭で活躍する酒蔵、造り手のものをセレクトしています。
今回のオススメはコチラ。一番左は京都の「神蔵 KAGURA」の夏限定・純米大吟醸『南風』。スッキリとしていながら、柔らかな旨味と酸が感じられます。
 
その右隣は、秋田の「雪の茅舎」。74歳のカリスマ杜氏さんによって造られている純米酒『美酒の設計』は、品のある透明感があります。
 
広島の「一代弥山」の純米吟醸生原酒『m』は、潔いラベルからして印象的。丸みのある甘味と旨味を味わって。
 
日本酒らしからぬラベルの一番右は、長野の「尾澤酒造場」の生酒『19 poco a poco』。甘味と酸味のバランスがグッドです。全国で20軒ほどの酒販店にしか置いていないのですって。
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21時過ぎはアラカルトの注文もOK!

デートにオススメは、カウンターの一番奥ね。美味しい日本酒と料理をいただきながら、ゆっくりとふたりの時間を過ごしましょ。
 
21時を過ぎると、お料理はアラカルトも注文できます。当日の材料次第で、わがままオーダーにも対応してくれそうですよ(カレーもあるとか)。

高級感あるインテリアで気軽に日本酒を飲めるお店って、なかなかない点でも、「京橋 酛」は要チェック! 日本酒好きの方には、たまらない隠れ家よ。

■ 京橋 酛(もと)

住所/東京都中央区京橋 2-6-13 イーストビル 1F
営業時間/月〜金曜16:00〜23:30、土曜15:00〜22:00

定休/日曜・祝(不定休)

URL/https://ameblo.jp/moto-shinbashi/

予約・お問い合わせ/☎︎ 03-3567-7888

※価格は税抜き表示です

● 渡辺ゆり子

食、シャンパーニュ、花、インテリアと多岐のジャンルが活動のフィールド。2003年、国際アートフラワーコンクール優勝。2010年、シュバリエ・ド・シャンパーニュ叙勲。本誌Adelaideclassifiedsの「オヤジのトキメキダイニング」でも長期連載中。2019年7月7日に、自身のバー「Champagne Bar LILI-LA-YULI」が12周年を迎えた。

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