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2018.08.19

さり気なく差がつく大人のストリートな財布6選

いくらストリートがトレンドだからといっても、策もなく取り入れるのは危険。“あくまで大人として”このさじ加減を理解するために、まずはラグジュアリーブランドの財布をベンチマークに。

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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/稲田一生 文/安岡将文

昨今ラグジュアリーブランドと急速に距離を縮めるストリート。名だたるビッグメゾンから、積極的にストリートなデザインが提案されています。90年代に青春を過ごしたAdelaideclassifieds世代にとっては、懐かしくもありうれしくもあるのですが、ここでひとつ注意が必要。時代は確実に流れています。あの頃の感覚のままストリートを取り入れては、"イタく見える"という事故が起こりかねません。ここは一旦冷静になって、まずは小物から取り入れるのが正解です。

そこでオススメなのが財布。ウエアやアクセサリーと比べると、財布自体は実用品のため“いかにも”な主張が控えめ。といっても、選ぶべきはストリートブランドの財布ではなく、もちろんラグジュアリーブランド。リッチさはお墨付きですし、単体で“あくまで大人として”感が出せるとあって、ストリートリハビリにはもってこいですよ。

◆ ディオール オム 

サコッシュ感覚で首から下げて、トライバルをアピール

ウォレット10万5000円、チェーン5万1000円/ともにディオール オム(クリスチャン ディオール)
ウォレット10万5000円、チェーン5万2000円/ともにディオール オム(クリスチャン ディオール)
ラバーでカバーリングされたメタルチェーンを採用するミニポーチ。サコッシュ的に正面で構えるのに最適なサイズ感なうえに、さらにナイロン生地にプリントされた“トライバル”モチーフが、ストリートな雰囲気を楽しませてくれます。財布としては大きめですが、メイン2室のうち、フロント側にはカードポケット4枚を採用しており、トラベル財布としても活躍してくれそうです。
ジップによる2室構造。フロント側にはコインポケットを中仕切りにし、オープンポケットがふたつ。一方にはカードポケットがあります。バック側は、シンプルに1室のみ。このジップの剥き出し感も、ストリートテイストを盛り上げます。

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控えめなロゴアイテムが使いやすい! 

◆ サンローラン 

ワントーン×エンボスで、さりげにストリート

4万9000円/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(イヴ・サンローラン)
ウォレット4万9000円/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(イヴ・サンローラン)
一見するとシンプルなブラックレザーの2つ折り財布に見えますが、よく見ると全面にエンボスでロゴやレタードが施されています。これは、サンローランにとって歴史的なコレクションとなった1971年のコレクションにインスパイアされたもの。昨今スポーツ系ブランドを中心にロゴもの、特にコラージュものが注目を浴びていますが、この財布では控えめながらそんなトレンド感を楽しめます。
コインポケットのない、カード&札入れのみのシンプルな作り。その分、薄マチなのでジャケットの胸ポケットにも収まります。エンボスのロゴ感もさり気ないとあって、ビジネスシーンでも使うことができますね。

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ほんのりストリートテイストが大人向け 

◆ ボッテガ・ヴェネタ 

定番をステッチワークでストリート顔に一変

9万2000円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
9万2000円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
ボッテガ・ヴェネタといえば、いわずもがなイントレチャートです。新作となるこちらでは、ステッチワークをプラス。ステッチを均等に走らせるのではなく、ランダムに走らせた手法はどこかグラフィカル。イントレチャートにアーティスティックな手法を組み合わせるのはココンチおなじみですが、これは実に新鮮です。本来なら品の良い印象のグレーホワイトも、ストリートな雰囲気を纏います。
ジップアラウンドタイプは、それだけでもストリート感あり。中央のコインポケットでセパレートされたオープンポケットには、それぞれカード入れが4枚ずつあり、収納力の高さも魅力です。ベースカラーは外側と同色ですが、コインポケットはベージュに。

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カラフルロゴはリッチな素材で差別化 

◆ バリー 

カラフルなロゴのコラージュは、ストリートの専売特許

6万円/バリー(バリー銀座店)
ウォレット6万円/バリー(バリー 銀座店)
まるで夜のストリートに浮かぶビルボードを見ているかのような、さまざまなデザインのロゴをコラージュしたプリント。スポーツ系ストリートスタイルで、まさしく昨今人気を集めるデザインです。とはいえ素材はナイロンではなく、PVC加工を施したレザーなのでチープな感じはなし。そもそも「バリー」のネームが堂々描かれているだけに、ストリートななかにもちゃんと威張りを効かせられます。
ストリート演出のもう一手として、マットブラックなジップを採用しています。一方で、その使い勝手は実に計算されており、3室構造でカードは最大12枚も収納が可能。その品質の高さは、さすがラグジュアリーブランドならでは。

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デカロゴも財布ならいい塩梅に 

◆ ヴァレンティノ 

デカロゴ+ネックコードでスポーティストリート

5万6000円/ヴァレンティノ ガラヴァーニ(ヴァレンティノ インフォメーションデスク)
ウォレット5万6000円/ヴァレンティノ ガラヴァーニ(ヴァレンティノ インフォメーションデスク)
ストリートにおいて、切っても切れない関係なのがロゴ。なかでも、こんな大胆かつ簡潔なロゴプリントは、定石といえましょう。ブラックカーフに浮かぶVLTNロゴは、スポーティな印象を強めるストレッチコードにも。IDホルダーのように首から下げるスタイルは、ネックレスよろしく財布というよりアクセサリー感覚で楽しめます。背面には、スマホを入れることができるオープンポケットも。
2つ折りのジップアラウンドタイプ。コインポケットに札入れ、縦ポケット、2枚分のカード入れとシンプルな作りです。本来なら重厚感のあるブラックカーフですが、デカロゴとストレッチコードがストリート顔に見せてくれます。

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こちらもネックコードスタイル 

◆ バレンシアガ 

それだけでストリート感あり。今、首下げスタイルが使えます

ウォレット10万1000円/バレンシアガ(バレンシアガ ジャパン)
ウォレット10万1000円/バレンシアガ(バレンシアガ ジャパン)
こちらもネックコードを採用した、首から下げる2つ折りの財布「ストラップ ウォレット コンチネンタル」。素材はレザー。グラフィカルなロゴプリントが、アクセサリー感覚なネックコードスタイルとともに、ストリート感をアピールしてくれます。スナップボタンを採用している点も、それを後押しする要素に。なんだったら、これを着けてフェスにでもいけちゃいそうな、スポーティ感がありますよね。
ジップコインポケットに札入れ、サイドポケットがあり、そしてカードポケットには4枚収納が可能。首からかけたまま使いやすいレイアウトになっています。スナップボタンを開けても、中まで総グラフィックデザインなのがいいですね。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

イヴ・サンローラン 0570-016655
ヴァレンティノ インフォメーションデスク 03-6384-3512
クリスチャン ディオール 0120-02-1947
バレンシアガ ジャパン 0570−000−601
バリー銀座店 03-6264−5471
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966

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