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2018.04.08

都会的に見える黒スタイル、春に着るなら?

簡単にお洒落に見せられることから全身を黒でまとめるスタイルがここ数シーズン流行っていますが、これからの季節はコーデにはちょいとこだわるべき。というのも黒という色にはどうしても重たいイメージがあり、一歩間違えると季節感がまるでない男と思われがちですから。そこで、ここでは海外スナップから、春にふさわしい黒スタイルを考察。冬場に引き続き全身黒のクールなニュアンスを楽しみたい方は、どうぞご参考に!

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写真/Yu Fujiwara(@8and2) 文/吉田 巌(十万馬力)

人気の黒スタイルは、アイテム別に攻略する

今季も大人に人気の全身黒スタイル。そんなスタイルのキーになるアイテムは、やはりアウターです。一口に黒アウターと言っても、軽快なショート丈ブルゾンとひざ下丈のロングコートでは傾向がかなり違ってきて、自ずと似合うアイテムも異なってきます。

とくに春は冬のように前身頃をきちんと閉じない着こなしが多いため、中に何を合わせているかがお洒落か否かを分ける大きなポイントになるのです。つまり春の黒スタイルは、一番上に羽織るアイテムに合わせてコーディネートを組み立てるのが成功への近道。海外のお洒落な大人たちのワザを見ていきましょう。

● 着こなしテク その1 

黒ベースの柄シャツをインナーに着る

今や世界的な流行となっているスカジャン型の黒ブルゾンを羽織った御仁。その不良(ワル)っぽいイメージに合わせてテロテロした生地感の黒の柄シャツを合わせているのがお見事です。

その白の抜きがほどよくポップなイメージを醸し出し、素足ばきした白スニーカーと合わせて春にふさわしい軽やかさを高めているのもさすがです。どこかシックにまとまっているのは、ボトムスをカジュアルな黒デニムや黒のコッパンとせず、黒のウールスラックスとしたからでしょう。肩に掛けたリュックも黒レザータイプをセレクトしているので、着こなしが奥行きのある統一感が生まれています。

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黒ライダーズブルゾンは、キレイめシャツをチラ見せする

● 着こなしテク その2 

黒のライダーズブルゾンは、キレイめシャツをチラ見せする

定番とも言えるベルスタッフの4つポケットデザインのライダースジャケットを軸とした黒スタイルです。ライダースはラギッドなイメージの強いアイテムですが、ぐっと洗練された風情に見えるのは中に鮮やかなブルーのドレスシャツを着ているから。それをジャケットの襟元や裾からチラリとのぞかせることで、品の良さや爽やかさを高めています。

袖口に輝くロイヤルオークも、大人のリッチさをアピールする絶好のアクセントに。ちなみにこのジャケットのフロントはジップとボタンの比翼仕立てとなっていますが、あえてジップを使わず、上から3つのボタンだけを無造作に留めています。ここもこの手のライダースジャケットを洒脱に着こなすテクです。

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黒ジャケットには、シャツ襟を出して開襟風に

● 着こなしテク その3 

黒ジャケットには、シャツ襟を出して開襟風に

黒のテーラードジャケットに黒デニムという、ある意味で鉄板のコーディネートです。それをぐっと艶めいて見せているのは、中に着たポロシャツのあしらいがうまいからでしょう。というのもこの御仁、襟をペタンと寝かせてジャケットのラペルの上に出し、流行りの開襟シャツ風に見せているのです。

これで大きく開けた胸元にネックレスがジャラリだと、やんちゃすぎますが、胸元のネックレスは皆無。ブレスレット類は右腕だけに留めているのもナイスなさじ加減です。足元のビットローファーも小粋な感じを高めています。

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ロングの黒コートは、"抜き"をつくる

● 着こなしテク その4 

ロングの黒コートは、"抜き"をつくる

ミリタリー調デザインのフーデットコートをばさりと羽織ったお方。色が黒、さらにかなりのオーバーシルエットゆえ、重苦しい印象になってもおかしくないのに、前を解放して白のTシャツを見せたことでぐっと軽快なイメージに。

黒スタイルには白で抜き場を作ることが有効であることを改めて実感するコーディネートです。下半身をリブパンツ+白スニーカーとスポーティにまとめたところも軽軽なスタイリングを作るうえで効いています。

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