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2018.03.28

春のグレースーツ、モテる1週間コーデ【木〜土編】

男の気品が匂い立つ一着として不同の定番であるグレースーツ。ただし、そのグレースーツも服地のトーンや着こなし方によって与える印象はさまざま。そこでオンタイムによくあるシーンを踏まえた、月曜から土曜日までの洒脱なこなし方をご紹介。

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写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/吉野誠 文/長谷川剛

グレースーツは装い次第でさまざまなシーンに対応します

メンズスーツにおける基本色の代表であるグレー。ひと口にグレーと言ってもそのトーンによって印象はさまざまに変わります。例えばダークトーンのチャコールグレースーツは礼装に近い重厚さを感じさせるし、明るいライトグレーのスーツは、軽快かつノーブルな気品がポイントとなります。

なかでも心も浮き立つ春夏のシーズンに着こなすなら、ライトトーンのスーツがオススメ。カラフルなシャツやタイと合わせることで、一層華やかな洒落感際立つスタイルが構築可能です。

その着こなしレクチャーにおける後編では、高感度なオフィススタイルから週末に最適なドレスダウンスタイルを提案。読めばスーツの可能性が広がること間違いありません!

【木曜日】

違いの分かる“通”なグレーのこなし方

スーツ20万円/ザ・クロークルーム、シャツ2万5000円/ヴァナコーレ(伊勢丹新宿店)、タイ1万6000円/ホリデー&ブラウン(ビームス ハウス 丸の内)、チーフ4000円/フェアファクス(フェアファクスコレクティブ)、ベルト1万5000円/ダミーコ(バインド ピーアール)、靴13万8000円/サントーニ(リエート)、バッグ5万6000円/トフ アンド ロードストーン(デザインワークス ドゥ・コート銀座店)、メガネ5万8000円/ディータ(DITA 青山本店)
数あるグレースーツのなかでも、とりわけシックな印象を与えるチャコールグレーの無地スーツ。極めてオーソドックスな一着は、あらゆるビジネスシーンに対応する万能型です。

一見、地味とも言える濃いグレーの一着は、トレンド感溢れるシャツ&タイを大胆に取り入れても、お洒落過ぎに見せない包容力を持つところが大きなポイント。

スーツと同系色でもあるブラックは、モードにも通ずる洒落感あるカラーとして、クラシックスタイルに取り入れる手法が昨今静かなブームとなるもの。

白黒ストライプのタブカラーシャツに、黒ベースの幾何学柄タイなどを取り入れたコーディネイトは、王道でありながら非常に通好みな合わせ方と言えるのです。

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金曜日へ

【金曜日】

カジュアルフライデーも季節感を品良く取り入れて

スーツ8万2000円/麻布テーラー(麻布テーラープレスルーム)、ポロシャツ1万9000円/アルテア(アマン)、チーフ1万円/フラテッリ ルイージ、靴4万5000円/カルミナ(ともにザ ソブリンハウス)、ベルト3万円/シャンボール セリエ(八木通商)、バッグ32万円/モロー パリ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)
“週に一度は自由な服装にて働く時間を楽しみましょう”ということから導入され始めたカジュアルフライデー。しかし突然“ご自由に”と言われて困ってしまう人も多いのが実情です。ただし、そんな場合もグレースーツがあれば、難なく乗りきることが可能。とはいえ、ノータイの寛いだ装いを前提とするなら、グレースーツもライトトーンかつ、肩パッドや芯地を減らした軽快な一着であることが理想です。

そしてこの季節にスーツをカジュアルにドレスダウンさせるなら、ポロニットの起用が失敗も少なく合理的。「ポロ」と言うとスポーティな鹿の子地の一着をイメージする人も多いのですが、品格ある装いを目指す意味でも、ハイゲージのニット編みによる大人のポロを選んでいただきたいところ。

ポロの色みは各自の好みとなりますが、温暖な今の季節であるなら、オフィスの雰囲気もパッと華やぐ明るめカラーを選んでみるのも一興です。

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土曜日へ

【土曜日】

シックにして意外性ある高感度な着こなし

ジャケット4万8000円、パンツ2万4000円/ともにソリード(タトラス ジャパン)、シャツ2万2000円/バグッタ(トレメッツォ)、Tシャツ3700円/フランク&アイリーン(サザビーリーグ)、ベルト3万円/シャンボール セリエ(八木通商)、靴7万5000円/ボードイン アンド ランジ(オカベ アンド パートナーズ)、サングラス3万円/イエローズ プラス(デコラ)
たとえば午前中まで残務整理などがあり、午後からフリーになるような土曜の日。そんなシーンでは特別なアポでもない限り、律義にドレスシャツ&タイにて出掛けるのはナンセンス。

スーツスタイルの品格はキープしつつもセンスを感じさせる、高感度なドレスダウンスタイルをいくつかマスターしておくことも、ドレッサーの必修科目と言えるのです。

昨今はTシャツなどカットソーをテイラードアイテムに合わせる人も多いのですが、その装いはすでに平凡であり、ときにリラックスすぎる印象になることも。そこへいくとバンドカラーシャツを取り入れた着こなしは、衿羽根がないぶん寛いで見えながら、布帛ゆえのカッチリ感により、適度なドレスダウンコーデとなる妙手のひとつ。さらにこの一着はトレンドでもある着丈長めがポイント。

モードなエッセンスによりスーツスタイルでありながら、スーツ姿らしからぬフレッシュな個性を感じさせるところも魅力です。

■ お問い合わせ

麻布テーラープレスルーム 03-3401-5788
アマン 03-6805-0527
伊勢丹新宿店 03-3352-1111
ザ・クロークルーム 03-6263-9976
サザビーリーグ(フランク&アイリーン)03-5412-1937
タトラス ジャパン 03-5708-5188
DITA 青山本店 03-6433-5892
デコラ 03-3211-3201
デザインワークス ドゥ・コート銀座店 03-3562-8277
トレメッツォ 03-5464-1158
バインド ピーアール 03-6416-0441
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター 0120-137-007
ビームス ハウス 丸の内 03-5220-8686
フェアファクスコレクティブ 03-3497-1281
オカベ アンド パートナーズ 03-6412-8826
八木通商(シャンボールセリエ)03-6809-2183
リエート(サントーニ)03-5413-5333

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