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2018.02.25

いま、レトロ顔スニーカーが注目されるわけ!?

周囲に一目置かれるのは、最新モデルやコラボものだけじゃありません。往年のヨーロピアンブランドが得意とするレトロデザインも、一周回って新しい大人のスニーカー像といえるのです。

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写真/小林孝至(itaru studio) スタイリング/稲田一生 文/瀧川修平 編集/長谷川茂雄

温故知新なレトロ感が洒脱に見える

著名なスポーツブランドには、クラシックなスニーカーは存在しますが、それとは異なり、レトロ顏のスニーカーを得意とする実力派ブランドは、ヨーロッパを中心に数多あります。良い意味で味のあるスニーカーを効果的に着こなしに取り入れられれば、大人ならではのこなれたスタイルが楽しめるかと。

例えばイタリアはフィレンツェで行われる世界的なメンズファッションの祭典、ピッティ ウォモの会場を闊歩する洒落者の足元は、そんなレトロ顔スニーカーでいっぱいなのです。

今回標榜するのは、そんなイタリアオヤジの履きこなし。若者に新しく大人に懐かしいソレをラグジュアリーな着こなしのハズシとすれば、周囲との差別化もお手のモノですよ。

◆ ケー・スイス

懐かしさ溢れる真っ白な完全復刻版

スニーカー 1万8000円/ケー・スイス(凜)
1万8000円/ケー・スイス(凜)
1970〜80年代に流通していたチェコスロバキア産のデッドストックを、メイド イン ジャパンで完全復刻した「クラシック66 JPN」。

ベースとしたのは世界で初めてレザーを用いたテニスシューズ「クラシック」で、耐久性にもひと役買うサイドのファイブストライプ、登山靴からヒントを得たシューホール代わりのDリング、爪先の保障を兼ねたスリーパネルトゥなど、当時は画期的だったファン垂涎の意匠が忠実に再現されています。

スイス人のブルナー兄弟がカリフォルニアでスタートさせた純白のレトロ顏は、スポーティからモード、ドレッシーなスタイリングにまで、格好のハズシとなって相性良く馴染むでしょう。

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レトロかつ軽快に淡色スーツを着流す

◆ コーディネイト実例

レトロかつ軽快に淡色スーツを着流す

スーツ12万7000円/ラルディーニ(ラルディーニ 東京店)、ポロシャツ2万6000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、ネッカチーフ3万円/スローン、ベルト1万4000円/ダミーコ(バインド ピーアール)
スーツ12万7000円/ラルディーニ(ラルディーニ 東京店)、ポロシャツ2万6000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、ネッカチーフ3万円/スローン、ベルト1万4000円/ダミーコ(バインド ピーアール)
例えば春に重宝しそうな淡色スーツの着流しに。ドレスシューズではおカタい上にビジネスライク、スポーティなスニーカーだとカジュアルダウンしすぎるところ、レザーの「クラシック」なら大人っぽくも軽快にして、レトロなムードも醸し出せます。

◆ ディアドラ ヘリテージ

イタリア男の足元を彩ってきたロングセラー

スニーカー 2万5000円/ディアドラ ヘリテージ(伊勢丹新宿店)
2万5000円/ディアドラ ヘリテージ(伊勢丹新宿店)
イタリアを代表するスポーツブランド、ディアドラのヘリテージラインから、象徴的なロングセラーモデル「エピック」のメイド イン イタリーバージョン。ラグジュアリーナイロンとプレミアムレザーによるアッパーに、ワックス加工の施されたシューレースが高級感を底上げします。そもそもは登山靴を専門としていた名残ともいえる、メタリックなDリングやヒールまでせり上がったガムソールなどの特徴的な意匠も健在です。

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ゆるりなジャケパンを足元で引き締める

◆ コーディネイト実例

ゆるりなジャケパンを足元で引き締める

ジャケット6万4000円/チルコロ 1901、パンツ2万1000円/ブリリア 1949(ともにトヨダトレーディング プレスルーム)、ニット1万7000円、カットソー7800円/ともにスローン、メガネ3万4000円/ネイティブサンズ(ザライト)、バッグ37万2000円/モワナ(モワナ メゾン GINZA SIX)、ベルト1万4000円/ダミーコ(バインド ピーアール)
ジャケット6万4000円/チルコロ 1901、パンツ2万1000円/ブリリア 1949(ともにトヨダトレーディング プレスルーム)、ニット1万7000円、カットソー7800円/ともにスローン、メガネ3万4000円/ネイティブサンズ(ザライト)、バッグ37万2000円/モワナ(モワナ メゾン GINZA SIX)、ベルト1万4000円/ダミーコ(バインド ピーアール)
ジャージージャケットにチノパンを合わせたベージュ基調の淡色コーデをネイビーの「エピック」でさらりと引き締めた好例。日本の街ではなかなか見かけないデイアドラのデザインは、レトロにしてモダン。品の良いスタイリングにも相性良く馴染んでくれます。軽くて疲れ知らずなうえに返りも良いため、ドライブにもぴったりです。

いますぐ使えるレトロ顏モデル3選

◆ フィラ

ブーツ感覚で履けるウィートカラー

スニーカー/フィラ ヘリテージ(フィラ カスタマーセンター)
1万1000円/フィラ ヘリテージ(フィラ カスタマーセンター)
イタリア発祥のスポーツブランド、フィラを象徴するヘリテージモデル「オリジナル フィットネス ラックス」。白や黒のスムースレザーでお馴染みのベースモデルを、ウィートカラーのスエードで再現しました。ブーツライクなデザインゆえに、デニムやワークパンツとも好相性。ボリューミーなガムソールもラギッドな表情を後押ししています。

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アイコニックなロゴは茶目っ気満点です

◆ エレッセ ヘリテージ

アイコニックなロゴは茶目っ気満点です

スニーカー 8800円/エレッセ ヘリテージ(ゴールドウィン カスタマーサービスセンター)
8800円/エレッセ ヘリテージ(ゴールドウィン カスタマーサービスセンター)
1984年から2年間、ニューヨークマラソンをスポンサードしたイタリアの老舗エレッセが、地元出身のジャン・ポリー選手のために作った一足を復刻。テニスボールとスキー板の先端を、情熱やイタリアの太陽をイメージしたカラーリングで表現したハーフボールマークを大胆プリント。レトロな素材感と色使いが茶目っ気満点です。ちょいチープな雰囲気もハズシの一手にうってつけ。

◆ ベイエン

高級感とドレス感を醸す牛革仕様

スニーカー 3万6000円/ベイエン(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)
3万6000円/ベイエン(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)
スウェーデンはストックホルムのラグジュアリースニーカーブランド。イタリアの上質な牛革を用いポルトガルの工場で熟練職人が手作りするミニマルデザインは、ドレスシューズにも引けを取らないぐらいの高級感を誇ります。コニャックカラーのアッパーならではの、履くほどに色濃く艶めく経年変化も見所。履き心地も良好で、絶賛する愛好家も多いそう。

■ お問い合わせ

凜 03-3407-3419
ラルディーニ 東京店 03-5224-3880
リーミルズ エージェンシー 03-3473-7007
フラッパーズ 03-5456-6866
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
スローン 03-3448-0207
ザライト 03-6447-2666
モワナ メゾン GINZA SIX 03-5537-3600
バインド ピーアール 03-6416-0441
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター 0120-137-007 
フィラ カスタマー センター 0120-00-8959
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560

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