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2019.05.11

【まとめ】「カマ」「トロピカル」を知ってる? 失敗しないスーツ選びの基本の用語

既製品でもオーダーでも、スーツを購入する時に初心者にはわからない用語が山ほどあります。意味がわからなくても聞き返すのが恥ずかしかったり、適当に返事をしてしまい仕上がりが不安になることも。そこで、知っておきたいスーツの基礎用語と素材をピックアップしました。

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スナップ・写真/Massi Ninni、Yu Fujiwara(@8and2) 文/池田保行(04)

専門用語はまずは2、3覚えるだけで、いいんです

スーツを買うとき、店頭で謎の用語をなにかと耳にすることはありませんか。とくにスーツをオーダーする際は、聞き慣れない言葉をいくつも聞かれます。そんなスーツを実際に買う場合に、知っておくべきコトバを集めてみました。また、スーツは素材によって見た目の印象が変わります。「モヘア」や「リネン」など夏の代表的な素材用語をいくつか知っておくと、スーツを購入する際の目安になりますので、主だったところをいくつか覚えておきましょう。

● スーツ用語 基本のき その1

スーツ全体の印象を作る「ラペル」

テーラード型のスーツの場合、ジャケットの「襟」は首後ろに吸い付くように立ち上がる「上襟」と、胸に立体的に沿ってV字を切る「下襟」があり、この「下襟」のことを「ラペル」といいます。上襟と下襟が合わさる部分を「ゴージ」といい、シングルブレストのジャケットの場合、切れ込みになった「ノッチドラペル」に、ダブルブレストの場合は下襟側が鋭角に尖った「ピークドラペル」となります。また、時代と流行に合わせて「ワイドラペル」「ナローラペル」など太さが少しずつ変わるのも特徴です。

● スーツ用語 基本のき その2

微妙なボタン位置の違いで、Vゾーンが変わる「2B、3B」

ジャケットの前併せの、ボタンの数のこと。「2B」とは「2つボタン」のことで、「3B」とは「3つボタン」のことです。「2B」はVゾーンが深く、タイの見える分量が多いことから、Vゾーンコーディネートでアピールする着こなし方に向いています。「3B」のスーツはクラシックな印象のものが多く、生地の色柄や織り方などによって控えめに洒落心を表現することができます。

【カマって何?】スーツを買う時に恥ずかしくない基礎用語
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● 夏におすすめの素材 その1

シワ感がむしろ味となる 「リネン」 

ひと言で「麻」と言うと、リネンやフラックス、ヘンプなどの総称ですが、「リネン」は亜麻の茎から採取する繊維のこと。吸湿性が高く通気性に優れ、乾きやすいことから、夏の衣服に用いられることが多い素材です。カラッとドライなタッチで耐久性にも優れますが、細かなシワが浮きやすいのが特徴で、ドレスウェアなどには用いず、主にカジュアルウェアに用いますが、ポケットチーフの最高級素材はアイリッシュリネンとされています。

● 夏におすすめの素材 その2

光沢とシャリ感が特徴の 「モヘア」

アンゴラ山羊の毛から採れる「モヘア」は、表面に光沢が浮きやすい長繊維で、硬くハリとコシが強いのが特徴です。これをウールを混紡して織ると、美しい艶のあるシワになりにくい生地が出来上がります。硬い繊維を織り込むため生地には通気性が確保されるため、高温多湿な日本の夏に相応しい清涼感ある素材となりますが、光沢ある生地は夜の席やフォーマルのためのスーツにも適しています。

【知らない方は損してる!?】スーツは素材を替えれば、お洒落に見える

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