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2018.03.27

バーゼルワールド2018取材で遭遇した究極の贅沢を叶える魔法の箱とは?

世界最大の時計の祭典、バーゼルワールド取材に行ってまいりました。最新時計トレンドについては、本誌やWeb、SNS等でお伝えしていきますが今回はワタクシ石井が度肝を抜かれた、魔法の箱に出会ったお話を。“キング・オブ・ダイヤモンド”として名高いハリー・ウィンストンのブースに、それはありました。

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文/石井 洋(Adelaideclassifieds編集長)

今年は出展社数が減少したということもあり、例年に比べて静かな立ち上がりとなった感のあるバーゼルワールドでしたが、どっこい、文字通りキラ星のごとき新作時計は実に豊作で。

本当に欲しいものばかりが鎮座していたのですが、ここでは“一生かかっても買えないけれど、夢くらい見させてくれよ〜”な究極の逸品に遭遇しましたので、レポートいたします。

ジャン!
「今からとっても貴重なものをお見せしますね」と囁かれ恭しく運ばれてきたのがコチラでした。この商品を見るまでにも相当数のラグジュアリーな商品を見て、触れてきましたからある程度の耐性があるのではないか、と思った自分がバカでした……。

見るからに荘厳、豪奢なテーブルクロックでしょうか。18Kホワイトゴールドと、昨今のハリー・ウィンストンの代名詞的素材でもあるザリウムをベースにダイヤモンド、ブルーオパール、サファイアが所狭しと配されております。サイズとしては長財布くらいの感じ。ご推察のとおりですが、もう、とてもズッシリとした重量を誇り、“重さ=ラグジュアリー”という昔ながらの方程式を思い起こさせてくれたのでした。
上蓋を開けていただくと、眩いダイヤモンドの光とともに時間表示ではない何かを目的としているであろうことがわかる、機械仕掛けが目に飛び込んできて……。さぁ、この光る魔法の箱は一体何をするものなのでしょう? ヒントは、箱の下に敷いてある白い紙であります。

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なんと! 箱からアームが飛び出してきて……。

先端にオリジナルのペンがセットされると、「ジー、ジジー、ジ、ジジジ〜」と機械が作動。あれよあれよ、と完成したのは、「ん? ハリー・ウィンストンのサイン???」。

そうなんです、この「プレシャス・シグネチャー・バイ・ハリー・ウィンストン」は創始者ハリー・ウィンストンのそれと一部の狂いもないサインがペンで紙に書けるという、オートマタムーブメントを備えた箱だったのですね。

しかも驚くべきは、持ち主のサインを書き出すように設定ができるということ。要はもしアナタがこの魔法の箱を購入したとすれば、アナタのサインをこの機械が書いてくれるというわけ。

発表されたばかりということ、とても貴重なレアピースということもあり、残念ながら価格表記ができないのですが、905個のRBCダイヤモンド、582個のバゲットカット・ダイヤモンド、3つのサファイヤカボション、ひとつのエメラルドカット・ダイヤモンドがあしらわれていますから、まぁ、ちょっとしたマンションと同程度でしょうか……。

我こそは! というツワモノのお方、ぜひこの魔法の箱に自分のサインを書かせてみては。いずれにしても、人生最高の、とっておきのタイミングでサインさせるのでしょうね。
いやはや、夢のある話です。

ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション

お問い合わせ/☎0120-346-376

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